皆さん、こんにちは。
茶好きの Andy です。
2025年は干支で言うと「乙巳(きのとみ)」の蛇年で、農暦では閏年にあたります。
今年は「閏六月」があり、1年間は合計384日となります。
さらに特筆すべき点として、今年は「立春」が2回あります:
• 1回目は2025年2月3日(旧暦 正月6日)、
• 2回目は2026年2月4日(旧暦 臘月17日)です。
そのため、今年の春茶は例年より約2週間遅れての収穫となりました。
たとえば通常3月上旬に摘まれる金萱茶は、
今年は3月下旬にようやく収穫が始まりました。
2025年春茶の特徴は以下の通りです:
• 例年より雨が多く、気温は低めで、茶葉の育成がゆっくり進みました。
• 節気の遅れにより、製茶工場の面積が不足している場合、加工工程が混雑しやすくなります。
• お茶の味わいはすっきりとした甘みがあり、とても爽やかです。
以上、春茶に関する最新情報でした。
これから山へ向かいます。
またお会いしましょう!
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